発達障害と食品添加物について

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今日のグルメ情報:喰いもの屋ろくでもないくまのチキンカツと焼きそばの定食

今回はうちの息子の発達障害について書きながら、添加物について触れます。

うちの息子は、トゥレット症候群というチックが複数発症するこうした症状は多動などを伴うことがあるとのことです。実際多動的傾向があります。

こうしたことがあるとわかったのは、保育園時代で、小学校を選ぶ前にわかったので、それを受け入れる体制のある小学校に入学をお願いしました。



息子が生まれる前に、妻はなるべく安心な食べ物を摂ろうと、添加物のない食品や、無農薬あるいは低農薬野菜を選んだり、家にいながら入手できるいうことでオイシックスを導入したりしました。

そうしたことの効果があったかはわかりまんが、とりあえあえず、アトピーなどはありません。

しかし、成長するにつれトゥレット症候群であることがわかりました。発達障害全般にいわれることですが、遺伝的な原因があるともいわれますし、出生から成長する過程での外傷、生まれる前に母体がストレスを受けたり、添加物が多かったりするのが原因とか、原因には諸説あります。

そういった子どもを抱えていることもあり、私は食や添加物について関心があります。

問題は添加物が直接的に発達障害の原因であると確定できないところにあります。また、発達障害があることがわかった後の添加物とその影響もまだ詳細はよくわからないと言っていいかと思います。

ひとつ言えることは、発達障害と添加物の関係は解明されなければなりませんし、出生前と後の対応について経験と知識を集積して、これから生まれてくる子どもに役立つようにする必要があるでしょう。

引き続き、発達障害と食、添加物のことについては書いていきたいと思います。

さて、今日のグルメ情報です。久しぶりに、ランチで外出。最近はお弁当だったので新鮮です。

ランチに、「喰いもの屋ろくでもないくま」というところに行きました。場所は東榎町。都心ではひょっとしたら珍しい定食屋さんです。まあ、早稲田に近いところなので、まだ結構定食屋さんが生き残っているのかもしれません。実際のところ、サラリーマンの人が多かったです。

家庭的な雰囲気で、料金も都内にしてはリーズナブルかも、です。

私は、チキンカツと焼きそばのセット、ご飯付きを注文。チキンは、綺麗な油で揚げられていて美味しかったです!

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