私は、かなり前に、昼間はサラリーマン、夜は居酒屋の手伝いをした経験があります。あまりそういったことする人はいないですよね。
ランチに行っていた居酒屋のママさんから手伝いを頼まれ、ボランティアで手伝っていました。昔からそうなのですが、家庭教師をしたり、知的な作業をすることも嫌いではないのですが、軽い労働をするのは好きです。実際、大学時代、大学院時代も飲食店や歌手の楽器運びをしたりしていたので多少体を動かすのは性に合っています。手伝った居酒屋のママさんも私がそのあたり、得意であることを見抜いていたようです。
そのお店は、客層はよく、官公庁の人たち、大企業の管理職の方々などがきていました。お客さんが、私にビールを奢ってくれるので多少売上には貢献していたと思います。飲みきれず、ビールのボトルキープがたまっていました。
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九州ラーメンというと、私の場合は大学時代上京してから新宿で食べた桂花ラーメンが最初でした。そして強烈な出会いでした。熊本ラーメンですね。福岡のとんこつラーメンを知ったのはそれよりあとでした。なので、熊本ラーメンというと私にとっては結構原点といってもいいくらいなのです。
桂花ラーメンは、かなりこってりとしてにおいも強く独特のラーメンだと思います。しかし、私にとっては、最初の九州ラーメンであり、やはり忘れがたく、たまに食べに行きます。その後、福岡のとんこつラーメンも好きになり、学生時代には、福岡出身の友人経由で知ったマルタイの棒ラーメンもよく食べました。あのそうめんのような棒状のラーメンは中部地方にはなかったので、結構カルチャーショックでした。中部地方出身のひとだと、ラーメンというとスガキヤのラーメンを思い浮かべる人が多いかもしれません。私も、高校生あたりまでは、スガキヤのラーメンがメジャーでした。
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私の好物の筆頭はお蕎麦なのですが、2番目に好きなのが、内臓料理です。特に、焼肉のホルモンですね。大学の頃から食通の友人と食べ歩き始めたときから、内臓料理に目覚めて、だんだん好きに好きになりました。そして、今では、焼肉のホルモンにたどり着いたというわけです。
子供の頃は、トンチャンといって、豚の腸をお味噌、唐辛子などで味付けしたものはよく食べていました。また、私の出身の岐阜では、特に下呂から飛騨にかけてケイチャンという鶏肉を使った料理があります。こちらは内臓料理といったわけではなく普通の鶏肉を使います、
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中国を旅行した時、いろいろな食べ物を食べました。私はゲテモノは食べません。レストランなどでは、おススメメニューをしつこく勧めてくるのですが、よくみると兎という字が書いてあったり、明らかにカエルだったり、いろいろありました。
広東省の広州市の市場など行くといろいろな食材を売っています。食材といっても生きている生物が多いです。例えば、にわとり、カエルや蛇のような日本人に知られたものからアルマジロのようなものまで売っています。広東料理の食材の豊富さは有名ですが、こんなものどうやって食べるのか、それに美味しいのかといった感じを持つものまで売っていました。
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今日は、少し歴史に関連するお話しをいたします。
高尾に来て知ったのですが、高尾駅からそんなに遠くないところに八王子城跡というところがあります。八王子城を作ったのは北条氏照。大変戦さに強い武士だったとのことです。北条早雲から四代目の北条氏政の弟でした。北条氏は、北条早雲にはじまり五代氏直に至るまで、おおよそ100年にわたり関東を平定していき、治めていきます。鎌倉時代の北条氏と区別して後北条氏と言われます。最後は、豊臣秀吉によって滅ぼされ、関東は秀吉によって平定されてゆきます。
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中華料理の基本は何か、という問題を以前から考えてきました。青椒肉絲、麻婆豆腐といった特徴のある料理が確立されていることなのか。あるいは、油で炒めることなのか。中華鍋と中華包丁を使うことなのか。よくよく考えてみると、本質を捉えることは難しいように思います。ここでは、私論を述べてみたいと思います。
これまでのコラムで、餃子のことなど中華料理の一端に触れてきました。私は、バックパッカーとして中国を回った時、ごはんを食べるレストランで必ずといっていいほど厨房に入れてもらっていました。
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我が家はそんなに頻繁ではないですが、バーベキューをやります。子どもの同級生と親御さんたちが集まってのバーベキューなどもやります。やはり大勢でやるのはいいですね。
高尾周辺だとバーベキューをする場所は、いくつかあります。夕焼け小焼けふれあいの里、日影沢キャンプ場、相模湖あたりまで入れるとさらに場所は増えます。
我が家の場合は、陣馬高原に向かう途中にある夕焼け小焼けふれあいの里が、比較的便利で、料金も安いのでよく使っています。最近は、高尾山にも手ぶらバーベキューができたので、気軽に行くとしたら手ぶらでという手もあります。
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たびたび中国ネタが出て来ますが、少しお付き合いをお願いします。
バックパッカーで中国を回っていたときのことです。長距離を列車で移動することを何度か経験しました。72時間乗ったのが最長記録でした。新疆ウイグル自治区の区都ウルムチから北京まででした。B級寝台車にゆられて72時間。夏だったので暑かったです。
もう30年とか前の話で、その頃まだ中国で現地の人たちが長旅する機会はそんなに多くはなかったと思います。その分、長距離列車のたびは当時の中国人にとっては一大旅行だったと思います。
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蕎麦が好きと言ってきましたが、私はインドカレーも好きです。もちろん。和風、あるいは洋風のカレーも好きなのですか、インドカレーが大好きです。極端な話し、毎日食べてもいいくらいです。インディカ米、すなわちバスマティライスのインドカレーなどは最高です。カレーとの相性というか、カレーが絡み合ったときにちょうどいい食感、食べやすさになります。
最近は、インド・ネパール料理という北インド料理を看板に掲げるところも増えました。こういうところは、大抵チベット料理を含んでいます。以前は、チベット料理を供するところはあまりなかったと思います。チベットのモモという餃子やツゥクパといううどんなどは以前より知られて来ているかなと思います。
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