トマトのお味噌汁
以前、人参の葉っぱのおひたしについて書きました。
意外性があると、うちでは思っているのですが、
やはりトマトというと夏ですので、
さて、そのトマトのお味噌汁です。
以前、人参の葉っぱのおひたしについて書きました。
意外性があると、うちでは思っているのですが、
やはりトマトというと夏ですので、
さて、そのトマトのお味噌汁です。
うちの子どもは、いろいろなことに興味を持っています。
いまは高尾に住んでいて自然に触れることには恵まれています。
大分昔にシルクロードを旅したとき、初めて現地のシシカバブを味わい魅了されてしまいました。
おそらく、クミンという素晴らしいスパイスの魅力が大きいのではと思っています。涼しげで清涼感ある味ながら、エキゾチックな香りはずば抜けた魅力を持つスパイスかと思います。
シルクロードで私が行ったのは、中国の新疆ウイグル自治区ウルムチとカシュガルというところです。ウルムチは、大都市で、ある意味洗練されており、クミンをふんだんに振りかけることが多かったように思います。それと、塩、唐辛子をかけます。そのバランスは絶妙でした。
日本でパスタを食べると、
家庭菜園は、土日しか行くことはできませんが、子どもが畑に行きたがることもあり、毎週末通っています。以前やっていたように有機農法で野菜を育てています。うちの子どもは雨の日でも畑行こうといいだすので、そのあたりはすごいなと思います。とはいえ、雨の中で作業させるわけにも行かないので、野菜の育っている様子だけ確認した後、車で待機させて、私が作業します。
雨の中で作業するのも大変ですが、雪が降った時にいちごに降り積もった雪を取り除く作業は、大変でした。いちごに触らないように素手で雪をどかしていったので、手はかじかみすごい状況でした。慎重に除雪作業を行ったものの、1枚葉っぱをもいでしまいました。
去年と今年の夏、うちの畑は豊作で、特にナスは取れすぎというくらい取れました。おすそ分けもでき、子どもとしても自慢で、ドヤ顔でした。いまは、いちごや人参などを育てています。うちの子どもは、いちごが収穫できるのを楽しみにしています。
高尾に引っ越してから、子どもと畑を始めました。以前もお話ししたように、かなり前に有機農法を試みたことがありました。久しぶりにやってみるとなかなか大変で、やはり有機農法で行なっているのですか、虫が発生したり、ハクビシンに野菜を取られたりとそれなりに大変です。
ただ、子どもは、自分の畑でとれたイチゴ、ナス、ピーマンなど食べたり、おすそ分けでひとにあげたりすることで、野菜や作りが自慢になり、また自信もついてきたようです。
畑はいたるところにあるのですが、コネもないのでなかなかよいところが当初は見つからず、今はシェア畑というところを借りて野菜つくりをしています。種やアドバイザーの指導が料金にインクルードされているので、リーズナブルかと思います。
相模原の藤野あたりに住んでいる友人家族は、広い土地を借りてやっているので、いずれはそうしたところを借りたいところです。小仏あたり、住所では裏高尾町になりますが、そちらあたりで借りられるといいなとも思っています。
週末、子どもと朝早くから外出します。山に行き、あたりを散策することが多いです。好きなスポットとしては、小仏峠(こぼとけとうげ)があります。私は岐阜の田舎で育ったということもあり、この辺りには動物がいるだろうと直感し、朝早く出かけては子どもと観察していました。予想通り、猿の家族が駆け抜けていくのを見ることができました。東京方面から中央道を行くと、小仏トンネルの手前に猿の標識が出ています。ちょうどその下あたりにあたります。おそらく、猿の獣道があるのでしょう。
そのあたりは、イノシシが出るらしいのですが、さすが出くわすのは怖いです。おそらく夜なら見るとこができるでしょうが、突進してきたら逃げなければなりません。鹿がいるのではないかと予想していますが、鹿にはまだ出会っていません。狸の子どもような動物を見かけたことがあります。やはり、こうした自然の中の散策はわくわくします。
以前友人と料理に使うのに最も良い塩はなにかと、議論したことがあります。その友人は食通で、奥さんがグルメ系の出版社に勤めていることもあり、素晴らしい知識を持っていました。食材について議論したり、いろいろなお店を回り食べ歩いたりしていました。お互い駐在員を経験し、ニューヨークで落ち合い、グルメと音楽を楽しんだことがあります。今となっては懐かしい思い出です。
そうした議論の中でも、天然塩をめぐる議論は今でも大きな影響を与えていると思います。
いまは、いろいろな塩が販売されるようになりました。私たちが議論を重ねた頃は、天然の塩は、伊豆大島産くらいしかありませんでした。あとは、規制の関係で、天然塩から一旦ミネラル分を抜き精製し、再度ミネラル分を加えるということをしなければならなかったようです。
筆者は、ラーメンが大好きです。とはいうものの、毎日食べないといられないとか、1週間に3回くらい食べないと気が済まないとか、そこまでのこだわりはありません。単純に美味しいラーメンは好きと言ったタイプです。
以前中国をバックパッカーとして旅行したとき、中国と日本のラーメンの違いに少し驚きました。最初のショックは、上海でラーメンを食べたときでした。筆者の経験からしますと、ラーメン、中国語でいうなら拉麺ですが、拉麺という言い方自体少なく、どちらかというと少数民族地帯では、使われていました。例えば、新疆ウイグル自治区だったり、内モンゴル自治区などです。
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