パプリカにはまりまくり、素晴らしい米津玄師ワールド

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⭐️パプリカにはまりまくり!

今日は、音楽の話しをします。

米津玄師のセンスはすごい!という話しです。

最近、米津玄師作詞作曲で、Foorinが歌って踊っている「パプリカ」にはまっています。

少し前に人から勧められて米津さんの音楽を聴くようになりました。初めは妻がはまり、フラミンゴ、レモン、海の幽霊などの歌の練習をしてました。

最近、息子がパプリカをよく歌っています。最初は何気なく聞いていましたが、次第に気になり始めました。お友達の間で流行っているようです。同級生の女の子たちは、Foorinのダンスを覚えているとのこと。

なんか気になるななんて思いながら、ユーチューブでFoorinを見たら、可愛いというのもあるのですが、曲自体にもはまってしまいました。スイッチが入ってしまった!

⭐️米津玄師の魅力

私見ですが、米津玄師の魅力は、次のようなものかなと思います。

まず、メロディが美しく、日本人に好まれる曲調かなと思います。フラミンゴのような演歌あるいは民謡調のような歌い方もうまく融合させたものもあれば、レモンのようにクールなものもあります。また、海の幽霊のようにドラマチック、エモーショナルなものもあります。

そして、パプリカのようにキュートでありながら、ほんのりとした詩的世界を表現したりしたものもあります。すごく多様な曲で人の心をつかむのがうまいと思います。

あと、ベースラインがいいです。

彼の作詞作曲の能力、アレンジ能力、プロデュース能力は非常に素晴らしく、多様な要素を荒削りに、手作り感覚で組み合わせて、類まれなセンスで絵画的、彫刻的にまとめ上げる、そんな印象を受けます。換言すると、編集能力がすごいです!

例えていうと、海の見える丘に、様々な色あいの花と身をつける木が、海風に吹かれて揺れている、そんな感じです。ちょっと格好付けた表現ですね。

今、ギターあるいはウクレレでパプリカを演奏する練習をしています。イントロのドラムだけの部分は、パーカッシブに手の平と指でリズムを取るのもいいかな、とアレンジを研究中です。

パプリカの歌詞を覚えている息子には、歌とタンバリンを担当させて、1番と2番の間に入っているアヒルの人形を握るとキュッキュッという効果音(と、推測しています。そのセンスもすごい。粋です)も担当させてみようかと考えています。

今日は、音楽ネタでした。ここまで読んでいただきありがとうございます😊

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