毎朝の小品、きな粉ヨーグルト

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☆彡このブログは1年3か月ほど前に書いたブログです。

聞くところによると、冬バテというのがあるようですね。いらいらしたり、肩こりがあったり、体がだるい、寝つきが悪いなどの症状があるようです。

風邪を引きやすかったりするのもあるようです。私の場合、先週バイオリズムが悪く寝つきが悪かったりしましたが、今週はいいようです。

そんなとき、腸内環境を整える一品をご紹介します。

以前アップしている写真にもチラと写っていたかと思いますが、我が家定番のヨーグルトがあります。それはきな粉ヨーグルト。

我が家のきな粉ヨーグルトの作り方は簡単です。

まず、バナナをスライスします。それを器に入れた後、きな粉とてんさいオリゴ糖をヨーグルトに入れ混ぜバナナにかけます。ヨーグルトがきな粉いろに変わり、信玄餅みたいになりますが、結構美味しいです。

こんな感じです。きな粉やオリゴ糖は後がけでもオーケー。

調べたところ、きな粉は食物繊維があるのと急速な血糖値の上昇を抑える効果があり、結果的にアンチエイジングにつながるようです。

私はきな粉が大好きで、冗談で、こなきじじいならぬ、きなこじじい、と自称しています。もちろん家の中だけでですが。

家族はオヤジギャグで取り合ってくれません。いいギャグ、ダジャレだと思うけどな。

話は世界史の話になりますが、チンギスハーンのモンゴル帝国がヨーロッパにまでまたがる帝国を築けたのはヨーグルトなどの乳製品のパワーのおかげであると言った考えもあるようなので、ヨーグルトはあなどれません。

医学的なことは、よくわかりませんが腸が健康である、ということだと思います。いわば、「腸能力」とでも言っておきましょうか。

しかし、コーヒーや砂糖でもそうですが、世界史を動かした食材はたくさんあると思います。先程の仮定が正しければ、ヨーグルトの場合は影の歴史の主役でしょう。

ここまで書いてきてまたよい題材を思いつきました。食材、食文化と世界史です。

いいですね、と自己満足している次第です。

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