地震のときの保存食、水などについて、その他予知、予知夢などの雑感

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長いタイトルになりました。

我が家では、東日本大震災以降、折に触れて、災害バッグを整理したり、家族の待ち合わせ場所を話し合ったりしています。東日本大震災のとき私は、職場から2時間かけて歩いて帰りました。今の職場からだと40キロはゆうにあるので歩いて帰るのは大変そうです。

災害バッグには、乾パンやお米が入っています。いざとなったときどうなるかはわかりませんが、火を使わないものはよさそうです。チョコレートなども入れておき、ときどきメンテしようかとも考えています。※最近、メンテをしてないのでしたいところです。

水も備蓄しています。これは、2日分のくらいしかないので、どうするか考え中です。ニューヨーク駐在のとき大規模停電があり、水、電気が止まってしまったことがありました。トイレは水が流れなくなり、電気がつかないので、IHの調理もできずでした。エレベーターも動かないので、マンションの18階まで歩いて上り下りしました。

そのとき友人から、こうしたことの事態に備えて普段からお風呂に水をはっておくとよいといわれ、それ以来常にお風呂は流さず水を入れたままにしています。この場合は、停電でしたが、災害でも役立つかと思います。災害時、水は最も必要か思います。必要なのは飲料水だけではないです。

改めて、災害時の食べ物、水について考えている今日この頃です。

以下の話しは、適当に読んでください。科学的根拠などはありません。地震予知の話しです。私は高校時代に地震予知の研究をしていました。そのためついつい予想をしてしまうことが多いです。

昨年6/14の早朝、東の空が夕焼けのように綺麗で、まっすぐな層のような雲が出ていました。息子が、「海見たい!」と言いました。確かに、水平線のようでした。昔、地震雲を調べていたことがある私は、北から南は雲が伸びていたので、垂直方向の東か西で地震が起こると思い、千葉方面と判断しました。今回も外れました。ただ、たまに当たるときがあります。

日本には、大きな地震を引き起こすプレートと多くの断層があり、中には地震が発生する周期がわからないものがあります。気づいたときに少しずつ防災対策などしておきたいものです。

【おまけの話】

ここまで来たので、雑談ついでに私の経験というか、ときどきあることを書きます。ごくごくたまにですが、地震が来る前に地震がきそうなことがわかることが何度かありました。偶然だったかもしれません。地震が来る前に身体の中で揺れがあり、そのあとゆれが起こります。自分でもよくわかりません。本当かいな、という感じですが。

あと予知夢を見ます。例えば、飛行機が落ちる夢を見ることがあります。飛行機が真っ二つに割れてしばらくバラバラに飛んでいるのですが、しだいに落ちていく。そうした夢の後、世界のどこかで事故があったりします。なんか、動物の本能みたいですね。

以上、まったく関係ない余談でした。脱線悪しからず。

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