料理と音楽

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食についてのブログを書き始めてまだ間もないですが、今日はいままであまりとりあげで来なかったテーマで、料理と音楽について書きます。

私は音楽が大好きです。聞くのがメインですが、多少演奏もします。ビートルズに始まり、様々な音楽を聴いてきました。やはりビートルズを聴くとバンドをやりたくなり、ギターを手にしました。今では、ギターのほか、ベース、ウクレレ、ブルースハープが好きで、多少演奏します。

時々バンジョーを引っ張り出してきて弾いたりします。以前は、三味線もやっていました。民謡、端唄、小唄、長唄と渡り歩き、坂東流という歌舞伎の踊りもやっていました。音楽のことを話し始めると止まらなくなるので、私の音楽遍歴はこの辺にしておきます。

そんな音楽付きですので、料理したり、料理を食べたりするときに音楽をかけることが多いです。

料理をするときは、ジャズ、レゲエ、ボサノバ、ロック、ソウルなどをかけたりしています。いまは、YouTubeでいろいろ見たり聞いたりできるので、YouTubeで見つけたものを

聴きながら料理しています。ジャズは、リラックスしてできます。レゲエは、テンポ良くできますね。ソウルなどで例えばマービンゲイなど聴くと、ベースを弾いているジェームズ・ジェマーソンの音を拾いたくなるので手が止まってしまいます。

こんな調子で、ながら料理をしており、偉そうなことを言いながら、案外ルーズなクッキングをしています。

食べるときも音楽があるといいです。いまは音楽をかけることは少なくなりましたが、やはりあるといいです。ボサノバ、ジャズ、たまにはクラシックもいいですね。

土日など、夕食にお酒など入ると、食後妻と演奏したりすることもあります。妻は、ジャズ、ポップスの弾き語りができるので、妻が歌い、私がギター。たまには妻がキーボードを弾きながら歌い、私がギター演奏というパターンもあります。優雅なお休みの風景。

我が家は、音楽と料理は切り離せません。

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