25年以上勤めて思うことは、現代における目の酷使です。勤め始めた当初ワープロであったものが、コンピュータに代わりました。そしていまや、かつての大型コンピュータをも凌ぐ能力を持ったスマホの登場と普及がありました。
素晴らしい進歩である一方で、情報の量は人間の処理能力を超えるほどになり、朝から晩までコンピュータの画面に、張り付くというか、にらめっこしているという感じ。
プライベートでも、スマホでいろいろチェックしなければなりません。
私の場合、情報サービス産業にいて、ネットで情報を提供をしてなんぼの世界だったので、かなり眼精疲労がたまりました。
眼精疲労がたまると、肩もこります。その他いろいろ症状が出てきます。
私の眼精疲労は、勤めて最初のうちは、夏休みを１週間取ると治っていましたが、それが軽減する程度になり、１週間では治らないほどになりました。
デール・カーネギーの『道は開ける』によれば、悩みの80パーセントは目の疲れから来ている、というような内容のことに言及していますが、精神的な状態に影響を与え始めます。そう考えると、眼精疲労のコントロールは、現代人の重要課題であるように思います。
目にいい食べ物の一例には、以下の情報などがあります。
にんじんなどの目にいい食べ物に加えて、食物繊維の豊富な物も必要になると思います。また、牡蠣、オイスターソース、レバーなど亜鉛を含むものを食べると、身体がシャキッとして、気力が湧いてくると思います。
