食材

玄米食の是非に関する判断の難しさ

私は、かなり前から玄米食を実践しています。しかし、よくよく考えてみると、その効果については医学的とか食物学的には素人判断であり、最近になってネットをブラウジングする事で情報を拾い読みしています。

私が最初に玄米食を始めたのは、大学院に入ってから、有機農法をやったり、自然食品のお店に出入りした時からでした。自然食品やオーガニックを実践している人から大分いろいろ学びました。関連する本も読みました。

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子どもの野菜嫌い対策

ぼく全部たべたよ!

うちの息子は、少し前まで野菜を食べるのが苦手でした。今でこそ一緒に畑をやっているので、畑で取れたのもを食べたりするようになりました。ただ、まだ自分の畑で採れたピーマンやトマトは苦手のようです。学校の給食では、残すと恥ずかしいので頑張って食べているようです。

こう言っていいかわかりませんが、子どもが野菜嫌いなのはある程度大きくなるまではしょうがないのかもしれません。気をつけなければならないのは、こういうことは個人差もあるので、良く野菜を食べる子どもと比較したりして、がっかりしたり、だめだだめだと言わないことだと思います。

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大連のシャコ

私の好きな寿司ねたのひとつにシャコがあります。寿司屋へ行くと車子などと品書きに書いているところもあります。最近は、回転寿司ではあまりみかけなくなっているように思います。以外に仕入れ値が高いようですね。

シャコを忌み嫌って食べない人もいらっしゃるようです。ショッキングな話しになりますが、これはシャコは人間の水死体にたかるということで忌み嫌う人がいるようです。

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うなぎのかぶとについて

最近は、うなぎが高くてなってしまいなかなか手がでません。わたしは、うなぎが好きですがやはり以前より鰻を食べる回数は減っていると思います。中華料理でも、鰻魚(マンユィ)といって料理がありますが、やはり日本のうなぎは水準高いのではと思います。中国の場合、背開きだの原開きだのはないので、ぶつ切りだったと思います。

築地の場外市場に七百円台でうな丼が食べられるお店があり、東京の江東区に住んでいるときはときどき行きました。やはりうな丼はいいです。子供の頃に親戚に食べさせてもらったうな重が思い出されます。名古屋だったのですが、ご飯の中にもう一段うなぎの層があり、贅沢なものでした。

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外食と食物繊維について

食品添加物についてのブログが続いたので、ちょっと視点を変えて、外食と食物繊維について考えてみたいと思います。

結論的にいうと、外食の回数は週21回の食事のうち半数以上をおうちご飯として、食物繊維を摂ることを多くすることがよいです。

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風邪をひいたときに食べる我が家のレシピ

私は、医学的にはまったく専門的ではないですし、漢方などにも詳しいわけではありません。しかし、薬膳的な意味で、我が家では家族の誰かが風邪をひいたときに食べるのもがあります。大根と牛肉のスープです。これを食べると体が温まり、汗が出てきます。そのため、うちでは誰かが風邪気味となるとリクエストが来たり、私が察して作ったりします。

大根は、じっくり煮る時間と気分的な余裕がある場合は、大根を輪切りにして大きいままで煮ると雰囲気が出ます。少し時間がないな、というときは大根を火が通りやすい大きさに切って煮るとよいと思います。そのとき、しょうがの薄切りを何枚か入れます。しょうがを入れることで体が温まります。

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ステーキの思い出

ステーキを食べたのはいつのことか、と思い出してみると、お恥ずかしいことに、田舎から受験で出てきたときに、宿泊したホテルで出された夕食で供されたステーキが初めてかもしれません。

受験生の夕食ですので、そんな分厚いステーキではなく、薄いステーキでした。ナイフで切ると中は赤みが残っていて、これがステーキの焼き方かと思いました。ミディアムだのミディアムレアなどの言葉ももちろん知りません。

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油条の思い出

みなさんは、油条という食べ物をご存知ですか?中国の食べ物で、中国語では、ヨウティアオ。細長い揚げパンのようなかたちをしていて、お粥に入れて食べたりします。素朴なあげぱんといった感じです。

私がこれを知ったのは、友人と横浜中華街の謝甜記(しゃてんき)でお粥を食べたときだと思います。田舎から出てきて大学の友人と初めて行った中華街で食べたお粥。そこで出会ったのが油条でした。お粥の上に乗っかった香ばしくパンのようなものはなんだ?初めて触感と衝撃でした。

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ホルモン大好き

高尾の七輪焼肉いくどん

私の好物の筆頭はお蕎麦なのですが、2番目に好きなのが、内臓料理です。特に、焼肉のホルモンですね。大学の頃から食通の友人と食べ歩き始めたときから、内臓料理に目覚めて、だんだん好きに好きになりました。そして、今では、焼肉のホルモンにたどり着いたというわけです。

子供の頃は、トンチャンといって、豚の腸をお味噌、唐辛子などで味付けしたものはよく食べていました。また、私の出身の岐阜では、特に下呂から飛騨にかけてケイチャンという鶏肉を使った料理があります。こちらは内臓料理といったわけではなく普通の鶏肉を使います、

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魚とキノコのこと

キノコ好きなうちの子ども

うちの子どもは、いろいろなことに興味を持っています。ざっと挙げて見ると次のとおりです。海、川の生物、キノコ、化石掘り、鉱物集め、ガラクタ集め、紙工作、自動車(以前は電車でした)。その中でも特に、興味があるのが、海、川の生物とキノコです。

いまは高尾に住んでいて自然に触れることには恵まれています。そのため、キノコを探したりするのことは比較的容易です。タマゴタケなど私は知りませんでしたが、山に行くと、これは何というキノコ、これは何というキノコと子どもが教えてくれます。私の父は、よく山に行ってキノコを取ってきましたが、私はキノコに詳しくありません。そのため、山を散策しながら、子どもに教えてもらいながら、いろいろ眺めることにしています。

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