地震のときの保存食、水などについて、その他予知、予知夢などの雑感

長いタイトルになりました。

我が家では、東日本大震災以降、折に触れて、災害バッグを整理したり、家族の待ち合わせ場所を話し合ったりしています。東日本大震災のとき私は、職場から2時間かけて歩いて帰りました。今の職場からだと40キロはゆうにあるので歩いて帰るのは大変そうです。

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食物繊維について

以前、義理の母が大腸がんの手術をしました。術後に、「食物繊維はとらないでください」と言われ、少しびっくりしました。食物繊維は取るべきものと、思っていたので「そうなんだ」と思いました。要は、食物繊維は術後の傷口によくないということだと思います。

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玄米食の是非に関する判断の難しさ

私は、かなり前から玄米食を実践しています。しかし、よくよく考えてみると、その効果については医学的とか食物学的には素人判断であり、最近になってネットをブラウジングする事で情報を拾い読みしています。

私が最初に玄米食を始めたのは、大学院に入ってから、有機農法をやったり、自然食品のお店に出入りした時からでした。自然食品やオーガニックを実践している人から大分いろいろ学びました。関連する本も読みました。

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ユダヤの食文化の一端

ニューヨーク駐在時代、私と妻の友人、知人にユダヤ人が結構いました。大体、私の妻はミュージカルのプロジェクトのお手伝いをしており、そのボスがユダヤ人だったので、自然とユダヤ人が周りに集まってました。

それと、私の知人のうちの一人は、大学教授だったのですがやはりユダヤ人で、その方のいとこがある有名なミュージカルのマネジャーをやっていて、招待されて行ったこともありました。芸能関係は結構ユダヤ人が多かったように思います。

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あり合わせの材料で作る料理の妙

料理が好きになり、いろいろなレシピを作っているうちに、いつのまにか冷蔵庫の中にある材料であり合わせ料理をつくようになっていました。

初めは、レシピの材料を替えることから始まり、料理方法の応用をしたり、料理方法と調味料乗り組み合わせを考えたりしていったと思います。中華料理でごま油を使ったり、片栗粉を使えるようになると、料理が楽しくなると同時に少しテクニックがあがったと感じます。

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びっくりした地方食

蜂の子

地方を旅行すると、いろいろな地方食が食べられます。今日は私がびっくりした食べ物を二つ挙げてみます。

一つは、新潟の「えご」という食べ物です。形状は、羊羹のように長方形、色はみどり色をしています。中学生の頃、祖父母の出身である新潟の塩沢というところに行き、そこで食べました。

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ジョン・ウー監督の料理

また駐在時代の話ですが、テレビでドキュメンタリーを見ていたら、香港のジョン・ウー監督が、休日に料理を作っている映像が出ていました。ジョン・ウー監督というとミッションインポシッブル2の監督をしたり、古くは、チョウ・ユンファ、レスリー・チャンが出演した「男たちの挽歌」などを監督した人です。映画手法としては、スローモーションをよく使う手法に特徴があります。

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経験的ダイエットについて

ダイエットで悩む方は多いと思います。痩せたいけどついつい食べてしまう。私もそうです。お腹が出てるから引っ込めたいな、と思いつつ、ついつい食べてしまう。明日からがんばろう!なんていいながら果物やお菓子に手が(汗)。

とはいえ、一応私もプチダイエットに成功したことがあるので少し書いてみます。ジム通いを始めたこととも関係してくるのですが、ある時健康診断でメタボ寸前と診断されました。あと1センチ。かろうじてセーフでした。前かがみになるとお腹がつかえるほどになっていました。

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料理と音楽

食についてのブログを書き始めてまだ間もないですが、今日はいままであまりとりあげで来なかったテーマで、料理と音楽について書きます。

私は音楽が大好きです。聞くのがメインですが、多少演奏もします。ビートルズに始まり、様々な音楽を聴いてきました。やはりビートルズを聴くとバンドをやりたくなり、ギターを手にしました。今では、ギターのほか、ベース、ウクレレ、ブルースハープが好きで、多少演奏します。

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器は料理の着物

器は料理の着物、といったのは北大路魯山人です。魯山人は、自分の作る料理はこういう器に盛りたい、といって自分で器を考案したり、自分で焼いたりしてしていました。

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